駅前に転がった空き缶を通りすぎたところで通学中と思われる男子高校生の足が止まった。少ししてあ~もうっ!って感じで息を吐いてから踵を返し空き缶を拾い近くのゴミ箱に入れて去っていった。 反対側のロータリーでバスを待ちながらそれを見ていた僕は『お…
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